外付けHDDを使って
PS4の容量を大幅アップ
数年ほど前から使っているPS4があるのですが、
このような表示が。。。
※直撮りすみません。
大容量はいらないだろうと高を括っていたのですが
案の定、容量が足りなくなってしまいました。
最近のゲームってデータ量がすごいんですよね。
だいたい平均すると40GB〜60GBって感じです。
ちなみに僕が所有しているゲームの中で一番容量が大きかったのは
「Red Dead Redemption2」で約100GB。
今回は外付けハードディスクをPS4に接続して
ストレージ容量を増やしてみようと思います。
(以下、外付けハードディスクはHDDと記載します)
購入品:バッファローHD-AD4U3
今回購入したのはこちら。
【Amazon.co.jp限定】BUFFALO 外付けハードディスク 4TB テレビ録画/PC/PS4/4K対応 静音&コンパクト 日本製 故障予測 みまもり合図 HD-AD4U3
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: Personal Computers
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4TBの大容量にも関わらず、10,000円以下で購入できる点が
購入を決めた理由です。
アマゾンで購入しました。
60%OFFくらいになっていたので。
同梱物は、HDD本体と電源ケーブルとUSBケーブルと簡易接続マニュアルです。
500mlのペットボトルを並べてみるとこんな感じです。
本体の小ささにびっくり!
これで4TBもあるんだから進化しましたね。。
早速接続してみましょう。
接続方法
電源ケーブルを本体に接続
→USBケーブルをPS4に接続
接続方法はとてもシンプルです。
こちらは本体の裏面。
赤枠の差し込み口に電源ケーブルを接続して
青枠の差し込み口にPS4と接続するUSBケーブルを差すだけです。
イメージはこんな感じです。
とっても簡単。
差し込んだら、PS4の設定から
「周辺機器」→「USBストレージ機器」に移動しましょう。
HDDが接続できていれば、
機器名が出ているはずです。
もし出てこない場合は
電源ケーブルとUSBケーブルがきちんと接続できているか
再確認しましょう。
認識したHDDを選択すると、
このような画面になると思います。
「拡張ストレージとしてフォーマットする」
を選択しましょう。
フォーマットとは…
ざっくり言うと、
接続したHDDをPS4用の保存先として設定するよ!
みたいな感じです。
フォーマットを行うと、HDD内のデータが一度まっさらにするので
大切なデータが入っている場合は、事前にどこかへ移動しておきましょう。
フォーマット作業は1分、2分くらいで完了すると思います。
次は、ゲームデータの保存先をHDDに変更する設定を行います。
インストール先を変更するには
設定→ストレージ→オプションメニューで
アプリケーションのインストール先を変更してください。
拡張ストレージの所に
アプリケーションのインストール先
という表示が出ていればOKです。
これで今後インストールするデータは全てHDDに保存されます。
箱を開けてからここまで10分も経っていません。
簡単でありがたい。
使用感
あれからしばらく使ってみました。
良かったところ
- コスパ○
- 簡単
- 音が静か
良くなかったところ
- データの読み書きに時間がかかる
パフォーマンスに関しては、
思っていた通りで良かったです。
良くなかったところで挙げたデータの処理速度に関しては
HDDである以上、ある程度覚悟していたので
不満というわけではありませんが、
現時点で唯一の欠点だったので、挙げました。
これはHDDのスペックによって変わっってくるとは思いますが、
データ処理が遅いのは嫌だ!という方は
SSDを検討しましょう。
今回購入したモデルでは
本体ストレージに保存している40GBくらいのデータを
HDDへ保存するのに、15分くらいかかりました。
終わりに
気になる所は少しありましたが、
買って良かったです。
容量がパンパンだよ!
という方は検討してみてください。
それでは。