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気になる事を気になった分だけ。

PS4に外付けハードディスクを接続してみる【バッファロー HD-AD4U3】

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PS4サムネイル画像

外付けHDDを使って

PS4の容量を大幅アップ

 

 

 

数年ほど前から使っているPS4があるのですが、

このような表示が。。。

ストレージスクリーン画像

 

※直撮りすみません。

 

大容量はいらないだろうと高を括っていたのですが

案の定、容量が足りなくなってしまいました。

 

最近のゲームってデータ量がすごいんですよね。

だいたい平均すると40GB〜60GBって感じです。

 

ちなみに僕が所有しているゲームの中で一番容量が大きかったのは

Red Dead Redemption2」で約100GB。

 

今回は外付けハードディスクをPS4に接続して

ストレージ容量を増やしてみようと思います。

(以下、外付けハードディスクはHDDと記載します)

 

購入品:バッファローHD-AD4U3

今回購入したのはこちら。

 

 

 4TBの大容量にも関わらず、10,000円以下で購入できる点が

購入を決めた理由です。

 

アマゾンで購入しました。

60%OFFくらいになっていたので。

 

同梱物

同梱物は、HDD本体と電源ケーブルとUSBケーブルと簡易接続マニュアルです。

 

 

 500mlのペットボトルを並べてみるとこんな感じです。

 

HDD本体比較画像

本体の小ささにびっくり!

これで4TBもあるんだから進化しましたね。。

 

 

早速接続してみましょう。

 

接続方法

電源ケーブルを本体に接続

→USBケーブルをPS4に接続

 

接続方法はとてもシンプルです。

こちらは本体の裏面。

 

電源口USB差し込み口画像

 

赤枠の差し込み口に電源ケーブルを接続して

青枠の差し込み口にPS4と接続するUSBケーブルを差すだけです。

 

イメージはこんな感じです。

接続イメージ図

とっても簡単。

 

差し込んだら、PS4の設定から

「周辺機器」→「USBストレージ機器」に移動しましょう。

 

周辺機器画像

 

HDDが接続できていれば、

機器名が出ているはずです。

 

もし出てこない場合は

電源ケーブルとUSBケーブルがきちんと接続できているか

再確認しましょう。

 

認識したHDDを選択すると、

このような画面になると思います。

 

フォーマット画像



「拡張ストレージとしてフォーマットする」

を選択しましょう。

 

フォーマットとは…

ざっくり言うと、

接続したHDDをPS4用の保存先として設定するよ!

みたいな感じです。

 

フォーマットを行うと、HDD内のデータが一度まっさらにするので

大切なデータが入っている場合は、事前にどこかへ移動しておきましょう。

 

フォーマット作業は1分、2分くらいで完了すると思います。

 

次は、ゲームデータの保存先をHDDに変更する設定を行います。

インストール先を変更するには

設定→ストレージ→オプションメニューで

アプリケーションのインストール先を変更してください。

 

フォーマット拡張

拡張ストレージの所に

アプリケーションのインストール先

という表示が出ていればOKです。

 

これで今後インストールするデータは全てHDDに保存されます。

箱を開けてからここまで10分も経っていません。

簡単でありがたい。

 

使用感

あれからしばらく使ってみました。

 

良かったところ

  • コスパ○
  • 簡単
  • 音が静か

 

良くなかったところ

  • データの読み書きに時間がかかる

 

パフォーマンスに関しては、

思っていた通りで良かったです。

 

良くなかったところで挙げたデータの処理速度に関しては

HDDである以上、ある程度覚悟していたので

不満というわけではありませんが、

現時点で唯一の欠点だったので、挙げました。

 

これはHDDのスペックによって変わっってくるとは思いますが、

データ処理が遅いのは嫌だ!という方は

SSDを検討しましょう。

 

www.pro.logitec.co.jp

 

今回購入したモデルでは

本体ストレージに保存している40GBくらいのデータを

HDDへ保存するのに、15分くらいかかりました。

 

終わりに

気になる所は少しありましたが、

買って良かったです。

 

容量がパンパンだよ!

という方は検討してみてください。

 

それでは。